まぶらほ新刊
まぶらほの新刊が発売されました。「もっともっとメイドの巻」。連載が2回分と、書き下ろしが2編収録されています。末尾の資料編は、ファンタジア・バトルロイヤルにほそぼそと書いていたものを加筆したものです。字が小さくて読みづらいのは申し訳ない。
あとがきを読んで当ブログにきた皆様へ。どうぞゆっくりしていってください。と言いつつ、あまり読むところがないのですが。
まぶらほの新刊が発売されました。「もっともっとメイドの巻」。連載が2回分と、書き下ろしが2編収録されています。末尾の資料編は、ファンタジア・バトルロイヤルにほそぼそと書いていたものを加筆したものです。字が小さくて読みづらいのは申し訳ない。
あとがきを読んで当ブログにきた皆様へ。どうぞゆっくりしていってください。と言いつつ、あまり読むところがないのですが。
ドラゴンマガジン7月号が発売されました。今回のまぶらほは、久しぶりに仲丸と松田の話です。真面目な話が続いたので、かなりギャグっぽくしてみました。イラストはいつも通り駒都え~じ先生。
今まで連載の告知をまるでしたことがなかったので、ちょっとやってみました。
ちょっと思い出話をします。
まぶらほがアニメになった時、俺はほぼ毎週収録に立ち会っていました。特に意見を言うわけではありません。本当に立ち会っているだけ。
収録スタジオというのはそれほど広いわけではなく、ちょっと人が集まるとすぐに一杯になってしまいます。特に用事もないのにだらだらしているのはさすがにまずいかなあと思いつつ、スポンサーや制作会社の人と雑談ばかりしてたんですが。
そうしたらある日、女性声優さんから「いつも現場まで来ていただいて、本当にありがとうございます」と言われました。ただのお世辞だろうと思って「たいしたことしてないですよ」とか返事をしたんですが、その人はこう続けました。
「原作の先生方は、最初の一話だけを見て『こんなのは自分の作品ではない』と帰ってしまい、それっきり来てくれない人がたくさんいます。わたしはそれがとても悔しくて、悲しかったんです。だから来てもらえるだけで本当に嬉しいんです」
俺ははっとして、以後収録は欠かさず出るようにしました。「他人を喜ばせるのが商売なのだから、声優にも喜んでもらうべきだ」と思ったのです。
実際問題として、距離、時間の制約から収録に行けないことが多いとは思います。しかし、ただ現場にいるだけで喜んでもらえるのなら、これほど楽なこともありません。昨今、多数のライトノベルがアニメ化されていますが、「作者にはなるべく収録に立ち会って欲しいなあ」と考えている次第です。
なにやらまぶらほのDVDとCDがボックスになって出る模様です。
で、先日CD-BOXに収録される新しいドラマのネタ出しに行ってきました。俺が小説以外のまぶらほに関わるのは、これでようやく2回目です。今まではアニメだろうとマンガだろうとドラマCDだろうとまったく関与せず、ただぼんやり眺めていただけなのですが、久しぶりに話ができました。とはいえ詳しい打ち合わせでもなんでもなく、担当に「こんな話がいいんじゃないですか」と5分だけ話し、あとは焼き肉食うだけでしたが。ちなみに1回目は、ドラゴンマガジンの誌上通販だったバレンタイン特別ドラマCDです。あれはシナリオも書いた。
このドラマCDは、アニメでメインシナリオライターだった滝さんが執筆されるようです。滝ファンはお楽しみに。
40歳ではなく、原稿用紙40枚です。なんで40かというと、ドラゴンマガジン掲載小説の基本が原稿用紙40枚なのです。
書いていてつくづく思うのは、40枚だとワンアイディアがせいぜいだな、ということ。ワンアイディアはワンイベントと言い換えてもいいです。たとえば「お化け屋敷に入ってきゃーと騒いで出る」で40枚がほぼ埋まります。まぶらほだと「どうしてお化け屋敷に行くことになるのか」で最初の10枚を費やし、「オチ(夕菜が和樹を半殺しにするとか、夕菜がお化け屋敷を破壊するとか)」で最後の5枚を使いますから、実質25枚です。
この25枚の中に、和樹も夕菜も玖里子も凜も舞穂も、最近では千早も入れなければならないので大変です。下手をすると紅尉兄妹も登場します。だったら最初からキャラを増やすな、という説もあります。キャラが増えるのに原稿枚数は増えないので、どうしても突発的なイベント性が強くなっていきます。
もっともこれは、一話完結を基本にしており、かつドラゴンマガジン連載がメインストリームだから起こっていることです。メインキャラクターを全員出す必要があるので、どうしてもこうなります。話を半年くらいに分けて進めていいのなら、もっとストーリー性を強くできます。
また、登場人物を減らしても同じような効果が出ます。連載初期(特に『にんげんの巻』あたり)は、三人くらいで話を回していました。もっともこれはメインキャラ一人の出番を削ることだったので、以降はほとんどやっていません。ちなみに連載の制約、40枚はともかく、「メインキャラ全員登場」は誰かに言われたわけではなく、俺が勝手に自分に課しています。連載が本筋なんで。
俺はよく、短編集に書き下ろしを入れますが、あれは「40枚、メインキャラ全員登場」という制約がないので非常に楽です。「神代の話」みたいに、一人に絞って書くこともできます。番外編の方がストーリー性が強かったりするのは、こんなところにも理由があります。
で、ここから、まぶらほではストーリー性にどのような変遷があったか、備忘録風に書こうかと思ったんですが、なんか眠くなってきたので未完のままやめます。実は徹夜明けなのでした。
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我が家にはこんなものまであります。「なんじゃこら、小さくてよくわからねえ」という方は、画像をクリックしてください。
これはアニメ「まぶらほ」のオーディションリストです。放映前にもらってきたものが、今になって出てきました。同じ台詞を声優さんに喋ってもらい、一人に絞り込みます。総計で60人近くになったので、プロデューサーは耳が痛くなったとかなんとか。
ところでこんなリストを持ってはいますが、俺にオーディションの決定権はありません。声が吹き込まれたCD聞いただけ。
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夕菜のリストだけピックアップしました。モザイクがかかるといかがわしいですね。
これも画像をクリックして、10番の列をよーくご覧ください。
「生元目仁美」って誰だ?
