2009年03月22日

書かれないこと

 現実の女性にはあるのに、ライトノベル作品の女性キャラクターにないものはなんでしょうか。答えは「生理」だったりします。
 全女性キャラクターの生理が止まっているかというとそんなわけではなく、単に「書かれていないだけ」ですが、とにかく生理のシーンは書かれない傾向にあります。わけはあえて記しませんけど、トイレのシーンがないのと同じような理由です。
 私はたまに生理のことを書きます。こう書くと、なんか生々しいですね。「夕菜が生理なので学校に行く気が起こらず、一日中ベッドでぐだぐだしている」話とかではなく、会話の添えもの程度ですが、アクセントとして使ったりします。

 全てのライトノベル作品を読んでるわけではないので、生理のシーンがまったくないかどうか分からないのですが、かなり少ないはずです。探してみるのも、案外面白いかもしれません。

2009年03月20日

今の状況とか、色々

 8か月ぶり(くらい)です。放置気味で申し訳ありません。

←ここの新刊情報もまるで更新されていないんですが、とりあえず簡単に今の状況を。
 2月にまぶらほとけんぷファーの新刊が出ました。けんぷファーは3月にも出ます。連続刊行。そしてなんと、アニメ化の企画が進行中です。前に一度、とある方面からも話があったんですが、うやむやのうちに消えてしまったのことがあります。今度はうまくいきそうです。
 4月には戦嬢の最終巻が出ます。他にも今年中に新シリーズがはじまるかも。あと「うみものがたり」というアニメにもかかわりました。放送は夏場です。だって海だから。

 今年もよろしくお願いします。

2008年07月12日

久しぶり

 ようやく暇ができたので、ちょこっと更新です。

 戦嬢の新刊が出て、7月にはけんぷファーの新刊も出ます。けんぷファーは一部地域で品切れのところもあったようですが、全巻重版がかかっているので、もう店頭に並んでいると思います(1巻は8刷目)。

←この新刊情報も、いずれ更新します。

2007年11月26日

指定として軸がずれている

 外からは中々見えませんが、富士見書房は現在、ドラスティックな改革を続けています。色々と変わり続けているのでびっくり。

 で、今回の話はそれとはまったく関係なく。
 通常、我々の仕事は文章を書けばおしまいで、「イラストにして欲しい箇所」の指定まではしません。まれにする人もいます。やむにやまれない事情で、指定する人もいます。
 面白いのは、某編集氏によると「一番盛り上がるところはあまりイラストにしない。盛り上がるところから少しずらしてイラスト指定にする」のだそうです。同じことは複数から聞いたので、テクニックとしてかなり普及してるのではないかと思います。これを最初に教えてくれた編集者は、ヒット作をいくつも立ち上げており、現在は名前も露出している人なので説得力がありました。

 そんなもんかと思い自著で確認しようとしたのですが、文のアラが目について訂正作業になってしまい、それどころではなくなってしまいました。はは……。

2007年11月15日

今年の新人賞

 仕事用のハードディスクの具合が悪くなって、色々と大変でした。

 以前書いた新人賞の続き(と言えないこともない)です。ちょっと前に編集氏と話をしたところ、今年の新人賞応募作には吸血鬼ネタが非常に多かったんだそうです。全体の割合は聞かなかったのですが、目につくだけあったということでしょう。
 編集氏は「なにか吸血鬼が流行りましたっけ」と首を捻っていましたが、「さあ?」としか答えようがありませんでした。

 なにかありましたっけ。